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本日は日野市でのロープアクセス改修工事、外壁塗装編になります。
こちらの現場は外壁に蔦が生えていて一筋縄では行かない現場でした。
このままでは塗装できないので蔦を撤去していきます。
撤去作業開始です、道具を使い外壁を傷つけないように丁寧に撤去します。
枝部分が除去できてもまだ蔦の根が残っているのでバーナーで根を焼いてしまいます。
根を残してしまうとすぐに生えてしまいます!
蔦の撤去が終わったら長年の汚れを高圧洗浄でおとします。
高圧洗浄が終わりましたら次に下塗り塗装をします。
細かい部分は刷毛、広い面はローラーで塗っていきます。
下塗り塗装完了です。
乾燥後、中塗り作業に入ります。
中塗り作業中になります。
塗りムラが出ないように均等に塗っていきます。
中塗り作業完了です。
乾燥後上塗り作業に入ります。
上塗り作業中になります。
仕上げの段階になります。
塗装完了です!
綺麗に塗れました。
本日は所沢にて外壁補修工事をしてきました。
建物との隙間が狭く足場が組めない部分が発生したためロープアクセスの技術で施工いたしました。
モルタル塗装壁が経年劣化により躯体の浮きが発覚しました、このまま放置すると危険です!補修していきます。
まずは浮きの範囲を正確に把握します、写真は打診棒で浮きをチェックしているところになります。
範囲がわかりましたら浮き部分にドリルで穴をあけます。
あけた穴にエポキシ樹脂を注入していきます。
この注入により躯体内部のヒビや空洞が埋まり躯体どうしをエポキシ樹脂で接着し落下する危険をなくします。
別の部分に塗膜の剥がれも確認しました、補修していきます。
まずは、剝がれかかっている旧塗膜部分をはがします。
剥がし終わったら下塗り材を塗ります、この時旧塗膜と下塗り材で段差が目立たないように注意して塗っていきます。
下塗り完了です。
段差ができることなく塗れました。
上塗り作業です。
外壁補修作業が完了しました。
綺麗に仕上がりました。
松戸市での無足場工事
今回は三階建てのタイル壁2面、塗装壁2面の現場です。
屋上に出るすべが無かったので昇降階段を設置して対応させていただきました。
昇降階段部分以外はロープアクセスにて工事します。
ロープでタイル外壁調査の結果タイルの浮きと欠損がみつかり、張替工事と注入工事をすり事になりました。
まずドリルで穴を開けます、その穴からエポキシ樹脂を注入します。
注入の際にエポキシ樹脂でタイルを汚さないように注入ウエスで養生をします。
エポキシ樹脂注入完了後アンカーピンを穴にいれます。
エポキシ樹脂注入とアンカーピンによりモルタルとタイルの剥落防止になります。
エポキシ樹脂が硬化したら目地モルタルで仕上げをします。
今回はタイル薬品洗浄も仕様に入っているので洗浄します。
薬品洗浄すると長年のタイルに付いた汚れも綺麗になります。
タイル注入工事と薬品洗浄完了です、綺麗になりました。
今日は千代田区で外壁補修、塗装工事
長年の漏水に悩まされている建物です!遠目でもわかるぐらい壁がボロボロになっています、補修して綺麗に塗装したいきます。
経年劣化と漏水、地震の影響により壁が爆裂してしまっています。
確実に漏水の原因です、補修していきます。
爆裂の補修には軽量モルタルを使用しました。
まずモルタル用プライマーを塗ります、モルタルの密着性をよくする材料です。
プライマーが乾燥する前にモルタルで施工します。
爆裂補修完了です。
この材料は比重が0.8以下と軽く、垂直面・天井面でもダレがありません。
成形性がよく薄塗から厚塗りまで、自由な厚さに施工できます。
接着性:塗布下地に協力に接着します。
耐久性:凍結融解など耐候性に優れ、長期耐久性があります。
補修が終わったので塗装前に高圧洗浄します。
丁寧に汚れを落としていきます。
次は中塗り作業にはいります。
中塗り作業になります。
上塗り作業です。
補修、塗装工事完了です(`・ω・´)b
綺麗になりました(⌒∇⌒)
板橋区での、無足場塗装工事編
高圧洗浄
塗装工事の最初の作業は高圧洗浄になります、長い年月で汚れてしまった外壁を洗います
次に塗らない部分を養生して下塗り作業!
今回は水性ソフトサーフを使用しました。
この材料は微弾性があり防水性を発揮し旧塗膜表面の微細なひび割れ、巣穴などを1回塗りでカバーでき良好な仕上り感が得られます。
下塗り作業完了です、十分乾燥させて中塗り作業にはいります。
中塗り作業になります、使用材料はSK水性セラミシリコンを使用しました。
材料特徴 ・超耐久性・優れた低汚染性・防かび、防藻性があり建物を長期に亘り保護します。
中塗り作業完了です、乾燥後上塗り作業にはいります。
上塗り作業になります。
2回塗ることで塗装の膜厚も付き建物を紫外線から守る事ができます。
塗装作業完了です。
綺麗に仕上がりました。
今回は6階建ての4階部分に漏水が発生した案件です。
縦一列に並んだ窓の4階部分サッシ廻りから雨が漏れると住人様がおこまりでした。
まずは外側から原因を調べるのにロープで調査してみます。
4階窓サッシ廻りのシーリング経年劣化により穴が空いてしまっています。
ここからの雨水侵入で間違いなさそうですね!
まずは古くなったシーリングを丁寧に撤去します、この時に古いシーリングが残っていると厚みが不十分でシーリングが効果不良を起こす原因となってしまいます。
撤去が終わったら養生をしてプライマーを塗ります、プライマーはシーリングを躯体に密着させるために塗る接着剤の役割がありますので必ず塗ります。
プライマーを塗ったら15分から30分乾燥させます、乾燥させないでシーリングを充填してしまうと効果不良の原因になってしまいます、焦らず施工しましょう。
プライマーを乾燥させたらお次はシーリング材を充填していきます、規定の厚みがありますので適量を充填します。
充填が終わったら金ベラで仕上げていきます。養生からはみ出ないように丁寧にしあげます。
金ベラで仕上げたら養生を剥がして施工完了になります。
この部分こうじで4階の漏水は無事におさまりました。
外壁補修後の塗装工事編
塗らないタイル面に養生をして下塗り作業になります。
塗装の工程で下塗りは最も重要な作業になります。
下塗りで厚みを付けます、目視で確認出来ないひび割れや巣穴も下塗で埋めてしまいます。
下塗り完了です!
上塗り作業です。
上塗りの効果は外壁を紫外線から守る役割があります。
養生との取り合い部分は刷毛で塗ります。
お次はローラーで塗ります、厚みが均等になるように丁寧に塗っていきます。
塗装完了です!綺麗になりました。
ここの壁からの漏水や不具合は解消されました。
本日は無足場による補修模様を投稿致します。
外壁にクラックが入っています、地震によるものだと考えられます。
このままだと水が侵入し建物が傷んでしまいます、補修しましょう。
クラックにシーリングを充填します、ここは塗壁なのでウレタンシールを使います。
充填が終わったらヘラで仕上げます。
ウレタンシール完了です。
この上から下塗り塗装、上塗り塗装2回塗って完了です。
こちらは、水の侵入により塗膜が剥がれてしまった様子です。
壁の下地がむき出しで何からも保護されていないので補修と塗装が必要です。
塗膜との下地を合わせるためモルタルで下地を調整します。
下地の補修が完了です。
塗面と笠木部分の取り合いに隙間ができてしまっています、ここもシーリングで埋めていきます。
シーリングを充填します、ここの場合は笠木に養生をします。
コーキングヘラで仕上げをします。
シーリング完了です、これで水の侵入を防ぐことができます。
次回は補修した部分の塗装を投稿致します。
本日は埼玉県のPマンションにてお知らせいたします。
タイル工事と言えばまず高圧洗浄です( ̄▽ ̄)
長年のホコリ、汚れをジェット噴射で洗っていきます。
タイルの目地に汚れがたまっているので念入りに洗浄!
汚れが落ちているのがわかります。(`・ω・´)b
汚れで隠れていた目地の欠損が確認できます。経年劣化により目地がかけてしまっています、漏水の危険があるので目地材を詰めていきます。
目地材充填の写真です。
タイルが傷つかないようにゴム製のコテを使用します。
目地材充填完了です。
ここからの漏水の可能性は無くなりました。( ̄ー ̄)ニヤリ
目地が詰め終わったら薬品洗浄にてジェット噴射で落ちきらなかった汚れを
落とします。
タイルに薬品を塗布していきます。
DGVY1407
薬品は大量の水で流します。
綺麗になりました。
洗っていない部分とのさがはっきりわかります。
窓サッシ上が特に汚れがひどいです(´;ω;`)
洗浄後はピカピカです(`・ω・´)b
半分洗った状態です、違いが明らかですね!
薬品洗浄完了致しました、まるで新築に戻ったみたいですね。
綺麗になりました( ̄ー ̄)ニヤリ
建物はメンテナンス次第で綺麗に保つことができます、ご相談お待ちしております。
次回も宜しくお願い致します。