-
最近の投稿
カテゴリー
アーカイブ
投稿日カレンダー
カテゴリー
本日は、大宮市のR様ビルにて無足場ブランコによるシーリング工事を行いました^_^
仕様は変成シリコンで、撤去打ち替えになります。
本来であれば、既存のシーリングを撤去してから目地の両側をマスキングテープで養生していきますが、今回は生憎の梅雨で、いつ雨が降ってきてもおかしくない天気が続いています!
ですので、先に養生をしてから、シール材を充填する直前に既存のシーリング材を撤去していくことにしました。
多少手間が増える事にはなりますが、撤去してしまった所を雨に晒してしまうよりは断然良いかと思います。
次回からは、シーリング撤去、プライマー塗布、シーリング材充填の作業となりますので、ちょっと忙しい作業となりますが、なるべく写真におさめてブログに載せていけるといいなと思っております^_^
本日は、水戸市の中村ビルの塗装工事が始まりました^_^
一番上の写真が、外壁の下塗りを行なっている様子です。
カチオン系のシーラーを塗布しています。
サイディングの下塗りは、たまに微弾性サーフェーサー等を使っている職人さんがいますが、
メーカー曰く窯業系サイディングとの相性が良くなく、数年後に膨れが起きる事例が多く見られるらしいです。
ですので私達は、窯業系サイディングの塗装に関しては、カチオン系シーラーやエポキシ系のサーフェーサーを既存の劣化具合によって使い分けるようにしています^_^
下の写真は、軒天井の塗装作業の様子です。
日本ペイントさんの水性ケンエースという材料を使っています。
密着性がよく臭気も少ないので、一般住宅等の軒天井には大体この材料を使用しています!
今回は以上になります。
次回から外壁の1回目の上塗り作業をする予定ですので、その様子もブログにアップさせていただこうと思います(^^)
本日は、昨日に引き続き水戸市の中村ビルさまのシーリング工事を行いました(^^)
さすがに3日目になると新築の時にサイディングを貼った外壁屋さんの癖というものがわかってきて、とても作業がはかどりました!
正直言いますと、外壁屋さんが上手く貼っている壁というのは目地の幅が揃っていて、板と板のつなぎの段差も少なく、とても作業がしやすいです(^ ^)
逆に、下手な貼り方をされてしまうと、目地幅がまちまちだったり、段差が酷い所が多く見られ、私達の技術でカバーせざるを得ません!
ですが、そんな現場に当たっても「下地がこれだから」「既存がこれだから」と言い訳をしたくはありませんので、私達は日々精進していかなくてはいけないと思います!
今日でシール工事が完了し、明日からはいよいよ塗装工事になります。
塗装の作業の様子もアップさせていただきたいと思っておりますので、興味のある方に読んでいただければ幸いです^_^
今回は雨漏りと漏水についてお話しようと思います。
本格的に梅雨入りし雨が降ることも増えてきましたね、雨漏りのご相談が多い時期です。
雨漏りは雨水が建物内部に侵入し、室内に内部にまで広がる事を言います。入り込んだ雨水は建物内に停滞しカビや目に見えない部分を腐食させるので注意が必要です。
劣化が進みやすい所は雨漏りしやすい
雨漏りは雨風や紫外線などの影響を受けやすい屋根、屋上、外壁、ベランダなど劣化の早い場所で起こるケースが多いです。
外壁のひび割れ、タイルのはがれ、外壁に粉が吹く、屋上やベランダに雨水のしみが残る、コーキングのひび割れ、藻やカビの発生等々劣化のサインを発見したらちゃんと対応しましょう!放っておくとダメージが進行し手間と工事にかかる費用は増えてしまいます。
こうなると外壁だけではなく内装工事まで必要になってしまいます。
ちなみに漏水の原因はサッシ廻りのコーキングの劣化によるひび割れからの浸水
でした。
弊社ではブランコ工法でスポット的に工事が出来るので費用も安くスムーズに作業出来ます。
足場がなくては出来なかった所、足場が建てられなかった所、予算が厳しい方ご相談下さい!
本日は、品川区のM様マンションにて屋上の防水工事を行いました^_^
私は途中から合流したので、今回は投稿できませんが、既存の塩ビシート防水を撤去し、ウレタン塗膜防水で改修を行いました。
上記の写真は、撤去後に樹脂モルタルで脆弱な下地を調整し、一層目のウレタン塗膜防水材を流し延べている作業光景です!
見違える様に綺麗になりました^_^
明日はこの上に二層目のウレタン塗膜防水材を流し、その上にトップコートと言う保護材を塗布して完成となります(^^)
今回は、メッシュやシート無しの流し延べ工法でしたが、近日別の現場で絶縁工法と呼ばれる、ウレタン塗膜防水材の下にシートを貼り、建物躯体から上がってくる湿気などを開放できると言う工法を行う予定ですので、その際にはブログにアップさせていただきたいと思います(^ ^)
本日は、大田区のK様ビルにてブランコによるシーリング作業を行いました^_^
ご説明させていただくと、上の写真から順に、既存シーリング材の撤去、プライマー塗布、シーリング仕上げ、完成になります!
ご覧の通り、既存のシーリングは著しく劣化していて、どこから漏水してもおかしくない状況でした。
今回既に一部漏水しているという事ですので、今回のシーリング工事によって漏水が止まる事を期待しています。
建物の漏水工事とは、一つ一つ可能性を潰していくという不確かな工事で、漏水が止まった時には、感動を覚えます!
次の雨で結果が出ますので、とても待ち遠しく思います^_^
その際はブログの方にもアップさせていただく予定です(^^)
本日は、東京都港区のN様ビルにてタイル面の打診調査を行いました^_^
今回はタイル面に一部剥落している所があったため、浮部やクラック等が無いかの調査をしました。
やはりこういった施工の際のブランコは強いですね(^^)
本来なら道路専有の申請をして、道路使用料を支払い、さらには足場を組むか高所作業車を手配することになります。
それですと、工事日数や工事金額はブランコ工法の5倍近くにはなるのでは無いかと思います。
ブランコ工法で工事を行うことで、私達も危険手当として通常よりも収入が増え、お客様の工事金額も大幅に節約出来ます。
もちろん職人さんのケガなどのリスクは増えてしまう事もありますが、常日頃から安全作業を意識していれば、無足場ブランコ工法は本当に素晴らしい工法だと思います^_^