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本日は千代田区にて漏水調査&補修をしてきました。11階建の3階部分で水漏れしているとのことです!
画像は4階ルーフになります。ウレタン防水してあり年数は経っていますが水漏れの原因になりそうな亀裂や傷みは確認できませんでした。
ルーフ笠木とガラスサッシ間のコーキングに小さな亀裂がありました!このぐらいの穴でも水が入ってしまう可能性があるので補修します。
ガッツリ補修させていただきました。
3階窓サッシ上部のブロンズシール部分に亀裂発見!!
グレーのシール材しか用意されていませんでしたが補修してくれとのこと!!
補修します。
隣の窓上はガッツリ穴が開いていました。原因はここですね!
漏水補修工事完了です。
コーキングは全体的に傷んでいると思われるので全てのコーキング打ち替え工事をお勧めさせていただきました!
先日、板橋区のマンションでコーキング工事を行ってきました。
その時の作業中写真になります。
前回、シール工事を行なった際に、薄くシールをしてしまったらしく既存を残して膜厚をつけてほしいという依頼でした。周りに高い建物が無く日当たりが良い為、薄くしてしまうとすぐ劣化して漏水の原因になります。
まず、マスキングテープで養生していきます、テープは真っすぐ綺麗に張らないと仕上がり時に目地が曲がって見えるので注意して張ります。
次にプライマーを塗ります、このプライマーを塗らないとシールが剥がれやすくなってしまうので必ず塗ります。
次にシールを充填します。テープからはみ出さないようにうちます。
充填したシールをコーキングベラで仕上げていきます、力を入れすぎると凹んでしまうので注意しておさえます。
施工完了です。前回より厚みがつき綺麗に仕上がりました。
本日は、港区のN様ビルの塗装工事を行いました。
写真はALC面の下塗り塗装を行なっている様子です。
既存の塗膜の劣化が進んでおりましたので、微弾性のサーフェーサーを塗布することにしました。
使用材料はSK化研の水性ソフトサーフです。
小さな穴や注入工事の必要性の無いような微細なクラックは大抵この材料で綺麗に埋まってしまいます。
また、ALCに関しましては躯体が鉄骨造で、注入を行なってもエポキシ樹脂が裏側に落ちていってしまい、無意味な工事となってしまいますので、今回はクラック処理にはコニシボンドのクイックメンダーと言う、エポキシ樹脂系のシーリング材を充填しました。
本日もかなり暑いですが、まだまだ暑い夏は続きます。
作業員の皆さんは十分に水分を取って、まめに体を休ませ、無理のない作業を心掛けていってください!