-
最近の投稿
カテゴリー
アーカイブ
投稿日カレンダー
カテゴリー
本日は所沢にて外壁補修工事をしてきました。
建物との隙間が狭く足場が組めない部分が発生したためロープアクセスの技術で施工いたしました。
モルタル塗装壁が経年劣化により躯体の浮きが発覚しました、このまま放置すると危険です!補修していきます。
まずは浮きの範囲を正確に把握します、写真は打診棒で浮きをチェックしているところになります。
範囲がわかりましたら浮き部分にドリルで穴をあけます。
あけた穴にエポキシ樹脂を注入していきます。
この注入により躯体内部のヒビや空洞が埋まり躯体どうしをエポキシ樹脂で接着し落下する危険をなくします。
別の部分に塗膜の剥がれも確認しました、補修していきます。
まずは、剝がれかかっている旧塗膜部分をはがします。
剥がし終わったら下塗り材を塗ります、この時旧塗膜と下塗り材で段差が目立たないように注意して塗っていきます。
下塗り完了です。
段差ができることなく塗れました。
上塗り作業です。
外壁補修作業が完了しました。
綺麗に仕上がりました。