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こちらの屋上防水も順調に進んでおります。
今回はアスファルトシングル屋根葺に防水をしたい
との事で弊社が絶大なる信頼を置いている材料
株式会社ダイフレックス様のエバーコートZERO1H
従来工法ではアスファルトシングルに対しては
通気緩衝シートを貼らないとウレタンを施工出来なかった
のですが、このエバーコートZERO1Hなら
ダイレクトに塗布する事が出来るようになりました!
露出アスファルト防水層にもオープライマーを塗る
事で密着工法で施工できます。
世界基準の環境対応であり、従来のウレタン防水材に
比べて大きくレベルアップした高物性、高耐候、高耐久
で最高の塗膜品質が確保出来ます。
今後はこういった材料が軸になっていくのですかね。
次回は仕上げのトップコートも綺麗に塗りますよ!
皆さんこんにちは^_^
本日は、昨日から投稿している塩ビシート防水の続きを投稿させていただきます(^^)
まずは立ち上がり部分と平場部分の角を溶着していきます(^^)
この時によくシートを押し付けながら溶着していかないと、のちに過度から浮いてくる場合がかなり多く見られますので、シートの末端を引っ張って確認しながら、溶着の甘いところがないように気をつけて施工します!
ジョイント部分は4センチ以上という決まりがありますので、余分なシートを切り落としていきます。
最後に切り落とした部分遠溶着して完了となります!
写真の部分は塩ビシート防水の1番弱い部分ですから入念に溶着をしていきます。
1人作業なので写真には撮れませんでしたが、実際は機械で溶かしながらローラーで圧着しています^_^
以上で貼り付けの作業が終わりました^_^
次回はコーナーの役物の取り付けと、端末シールの作業を投稿したいと思いますのでよろしくお願い致します^ – ^
本日は、昨日に引き続き塩ビシート防水を行いました^_^
生憎の雨ですが、ブルーシートの雨養生と送風機のおかげで、ボンドの渇きも良く、とても作業がはかどりました(^^)
まずは、昨日裁断しておいた塩ビシートと、貼る部分のコンパネにボンドを塗っていく作業です。
ボンドがある程度乾燥したら、シートを貼り付けていく作業になります!
側溝部分の張り付けが終わり、次は平場の張り付けになります。
同じ様に、シートとコンパネにボンドを塗布します^_^
ボンドが乾いたら側溝部を張った時と同じ要領でシートを貼っていきます。
貼り付け完了です^_^
次回はシート間のジョイント部分の処理と立ち上がり部分のシート貼りになりますので、ブログにアップさせていただきたいと思います(^^)
本日は、茨城県守谷市にて塩ビシート防水を行いました。
新築の保育園のバルコニーなのですが、これまでに見た事
が無いようなとても複雑な作りをしています!
まさに職人泣かせです(T . T)
防水下地は、耐火ボードとコンパネの二重張りで、大工さん
が上手なのでとても収まりがいいです^_^
1つ注意点があり、下地のコンパネが雨などにより水を含んでしまうと、
シート貼り付ける為のボンドがつかなくなってしまいます。
この現場に関しましては、監督さん達が一生懸命ブルーシートで雨養生を
しておいてくれましたので、何の問題も無く作業が進められそうです^ ^
最近は雨天が続いていますので、雨天でも作業が出来て本当に感謝です^_^
さて、肝心の今日の施工内容は、新設ドレンの取り付けです!
周りの高さより少し低く取り付け、雨水が流れ込みやすく
します(^^)
取り付け位置を決めたら、ステンレス製のビスで固定して、
周りの溝を防水下地用のシーリング材で平滑に仕上げます^_^
これを適当に行ったりしてしまうと、雨が降った時にドレンの周り
水が溜まってしまうので、とても重要な作業となります!
最後に、ドレン取り付けが終わり、少し時間が余ってしまったので、
明日の作業の為に塩ビシートの裁断を行いました^_^
明日からは塩ビシートの張り付け作業を行なっていく予定ですので、
またブログにアップさせていただこうと思います^_^
久しぶりのblog更新です(^^;
今回は動画で作業風景でもご紹介したいと思います!
https://www.dropbox.com/s/qunr7x228l1kghk/LINE_MOVIE_1580556359134.mp4?dl=0
目黒区にて10階建てのビルでサッシ周り、打ち継ぎ目地のシーリング打ち変えを施工させて頂きました。
工程は既存撤去→プライマー塗布→シーリング材充填→仕上げの順番ですが動画ではプライマー塗布まで終わっているのでシーリング材の充填からですね!
ご覧頂いた通り足場での工事と変わりないクオリティーでスムーズで安全な作業が出来ます。
今回の工事は部分的な工事なのと建物が高いので無足場工法が予算も工期も少なくスムーズな工事が出来ました(^^)
最近は規格外の雨や風が多いので漏水関係のご相談が多いです。。
漏水は建物の劣化を早めますからね(^^;
小さな事でもお気軽にご相談下さいね(^^)
ではまた!
本日は千代田区にて漏水調査&補修をしてきました。11階建の3階部分で水漏れしているとのことです!
画像は4階ルーフになります。ウレタン防水してあり年数は経っていますが水漏れの原因になりそうな亀裂や傷みは確認できませんでした。
ルーフ笠木とガラスサッシ間のコーキングに小さな亀裂がありました!このぐらいの穴でも水が入ってしまう可能性があるので補修します。
ガッツリ補修させていただきました。
3階窓サッシ上部のブロンズシール部分に亀裂発見!!
グレーのシール材しか用意されていませんでしたが補修してくれとのこと!!
補修します。
隣の窓上はガッツリ穴が開いていました。原因はここですね!
漏水補修工事完了です。
コーキングは全体的に傷んでいると思われるので全てのコーキング打ち替え工事をお勧めさせていただきました!
先日、板橋区のマンションでコーキング工事を行ってきました。
その時の作業中写真になります。
前回、シール工事を行なった際に、薄くシールをしてしまったらしく既存を残して膜厚をつけてほしいという依頼でした。周りに高い建物が無く日当たりが良い為、薄くしてしまうとすぐ劣化して漏水の原因になります。
まず、マスキングテープで養生していきます、テープは真っすぐ綺麗に張らないと仕上がり時に目地が曲がって見えるので注意して張ります。
次にプライマーを塗ります、このプライマーを塗らないとシールが剥がれやすくなってしまうので必ず塗ります。
次にシールを充填します。テープからはみ出さないようにうちます。
充填したシールをコーキングベラで仕上げていきます、力を入れすぎると凹んでしまうので注意しておさえます。
施工完了です。前回より厚みがつき綺麗に仕上がりました。